レコード日記 of NoyToy 2


Music Is My Way Of Life. Keep on Dancing!
by nittatkyk
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土曜の夜の部族儀式。

こんな本があるなんて!
H・B・ギルモア、1978、『サタデー・ナイト・フィーバー』、二見書房。
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の小説。白人のちゃらちゃらした青春映画だと思っていたのですが、まちがいです。じつは、すごく深いかも。。。というか、70年代のアメリカの社会状況や移民問題を映し出してます!!白人(イタリア人)からみたディスコ文化がよくわかります。
ディスコが流行した背景に、こうした社会問題や移民問題があったことがよくわかる一冊です!!!さらに、ゲイ迫害もよくわかります。たぶん、アメリカのゲイ差別って、キリスト教とからんでるっぽいです。

 主人公のトニーはイタリア移民三世。日本でいうところの週給のパート労働で週末のディスコに通うことが楽しみな若者。週末だけは、労働者を忘れて、ギング(雇い主=「ボス」)になれることを楽しみとしています。というか、ずっと白人のちゃらちゃらした若者が主人公だと思っていましたが、イタリア移民が主人公だったなんて。。。ビックリです。
 70年代のアメリカは不況の只中。主人公の親父は、不況で失業中(リストラ)。夫婦の仲は最悪。祖母は、イタリア移民一世で、イタリア語しか話せないという設定です。こうした設定の背景として、60年代のマンハッタンは土地の値上がりと都会化があり、ブロンクスにイタリア移民たちが住むようになり、そして、70年代の不況によって、若者のパート労働とリストラが進行。(ピザ屋がその辺の話をしています。彼は20世紀前半のイタリア移民で、マンハッタンでピザ屋を営んでいたが、60年代を境に、ブロンクスにうつってきた。)

Discoの流行は、こうした労働や世間のいやなことをDanceと音で発散したいという欲求から生じたのだろうか。。。というか、音楽で快楽を追求するっていう習慣はいつからでてきたのでしょうか。。。ただ、Discoは快楽主義だけではないこともたしか!たぶん、初期にはこうしたアメリカの社会状況を反映して盛り上がったディスコが、快楽主義を一人歩きさせて、日本に輸入されたのでしょうかねぇ。。。うーん、調べる価値あるかも!!

いずれにせよ、
Love Is The Message!!
 

(まだ、前半しか読んでないので、後半はのちほど)

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by nittatkyk | 2006-05-11 23:41 | Buchs
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